iPhoneでデータベースって使えるの?sqllite
現在UITableViewContlloerに登録・削除したデータやViewControllerで編集したデータを更新したデータを保持しておきたい。
当たり前の話なのだが、これらのデータはどこかに保持しないとアプリを閉じたりしたら消えてしまう。
それを防ぐためにはテキストデータやデータベースを使う必要があるのだが、昔からテキストデータは壊れやすいという言い伝え(?)がある。
安定感を求めるためにはデータベースを使いたいのだが、そのためには懸念事項があるわけだ。
そうデータベースを使ったものを作ったら、iPhone上で利用する時データベースをユーザーに入れるのを促さなくてはいけないのではないのかと・・・・・。
そこでまたググった。
なんとiPhoneにはもともとデータベースが入っていると。
データベースソフトと言えばOracleとかSQLServerとかMySQLとか聞いたことある人もいるだろう。
iPhoneで使われているSQLは「sqlite」
名前の通り非常にコンパクトなDBである。
ちなみにCoreDataという手もあるようだ。
(参考:http://yutaniphone.blogspot.jp/2012/02/sqllite3.html)
今はCoreDataについて調べるつもりはないが、SQLに慣れている人はsqliteがいいのであろう。
CoreDataが楽だとも限らないしね。
ということで開発環境にもSqliteをいれなくちゃ!
次回は開発環境にsqlliteをセットアップする方法。